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| ◆お隣さんからお菓子の差し入れ 「これを回してください」 とお菓子がいっぱい入った袋を渡される。 今回の隣りスペースになった「夢大陸ラバーズ」さんからの差し入れだ。 この島全域にまわすようだった。 ありがとうございます〜、とすかさずハッピーターンをいただいた。 他にもおかきとかいろいろあったなぁ。 お隣に回して30分、袋は半分に減って帰ってきた。 そしてさらに30分後、「二回目です!」といって再びラバーズさんから回ってくる。 ありがとうございます、ともっかいハッピーターンを取って、お隣へ。 おもしろかったのは、二回目のリターンの時だった。 やはり30分後、右隣から袋が戻ってきたのだが、ずっしり重い。 鍋「あれ?」 と中を見てみると、ペットボトルや缶コーヒーで容量が増えていたのだ。 友「わ、増えてるわ」 鍋「お礼なのかもしれないねぇ」 こういうコミュニケーションがとても楽しいね。 ◆ネルさんまいさん登場-一人たたずむネルさん 昼も過ぎ、午後13時半。やがてネルさんとまいさんが登場。 お久しぶりですー、と挨拶をし、本を買っていただいた。 まいさんはぷりんさんの分も。 ネルさんが「どうも、ぷりんです」とボケたので、 「あら、随分姿が変わったような!」とつっこんだが、 隣にいた友人は素で信用していたのであった。 ひとしきり話をしたが、これまたお客さんが来たので4メートル後へ後退。 以後目の前で二人は雑談していた。ハルさんを待っているようだ。 だが、ハルさんはやってこない。 向こうを見ていると携帯を入れたりしているようだったが、 果たして連絡が取れているのか…。 送信が終了したとしても、凄い時間差で届く場合があるからなぁ、コミケは。 やがてまいさんが旅立ち、ネルさんは一人になった。 雑踏の中、バッグを持ち一人たたずむ青年。 友「お友達、大丈夫?一人で立ちっぱなしでしんどくないかしら」 鍋「だよね。メールで声かけてみよう」 メールで大丈夫かと打診。 すぐにメールが届いたのは、携帯を確認するネルさんの姿でわかった。 しゃべりに行った方が明らかに早いのは、言うまでもない。 そして苦笑しつつネルさん返信。 ネ「迷子になるともう生きて会えなくなりそうになるので、じっとしてます」 気持ちはわからぬでもないなぁ〜。しかし立ちっぱなしの方がツライのでは。 バッグだけは自スペースの足下に置いたものの、なかなか見るに耐えない。 二時間後、お客もはけてきたので、友人が周りを見学しに旅立つ事になった。 友「ここ空くから、30分でも座ってもらってー」 鍋「了解〜」 旅立つ友人。空く席。私はすかさずネルさんを席に誘った。のだが。 ↑後でハルさんとまいさんに「ゆうても目の前やがな」と突っ込まれてました(笑 まるで「石の上にも三年」のようにその場を動かぬネルさん。 だれかそこに自縛霊でも置いたのだろうか? ◆私も旅立つ ああ、そういえば自スペース撮影するの忘れていたや、と慌てて撮る。 ↑今回のレイアウト。ポスターはB4だが、会場ではまだまだ小さく見える。 さて、時間は午後3時20分。ひとまわりするころには、イイ時間になっているだろう。 前回は午後2時半に撤収したが、今回は最後までいるつもりだ。 目の前を見ると、ハルさんもまいさんも戻ってきて、 ようやくネルさんもひとりぼっちから解放されたもよう。 彼らに挨拶をして、早速冒険に出かけた。 とりあえず東4・5・6を回ってみようか、と駆け足で巡る。 旅行サークルや車サークル、人形にペット、色々回る。 どこもディスプレイが凝っているが、ノボリ系に工夫があると目立つなぁと感じた。 うちも高さを活かすべきだろうか。 しかし、東半分を回ったものの、 欲しい本をインスピレーションで買うほどグっとくる物はなかった。 それでも思わず引き寄せられたのは、直筆のイラストである。 パソコン描画が当たり前になった昨今、逆に生絵の方が引力ある。 絵の大小に関わらず、直筆にはタマシイがあるなぁ。 一昔前までは生絵しかなかったのだが。 うちのスペースは前面まで布がなく、足下がさらしてあったので、 この部分に学祭のように、あえて手書きでポスターを描くといいかもしれない。 あのB1並の前面下スペースを利用しない手はないだろう。 お客さんの中には、サークルカットだけでいらっしゃる方もいる。 のぼり等に、サークルカットを表示しておけば、場所を認知しやすいはずだ。 また、見たい本があっても「見本誌、見てよろしいですか」のワンステップは 慣れていないとなかなか声を掛けにくいものだ。で、スルーする。 声をかけずに、見本誌を見ずに、ある程度中身がわかれば万歳なのだ。 内容のダイジェスト等が、ボード等で見られるようにしていると、 一段階ステップが省けて選びやすいかもしれない。 あと30分で大急ぎで何か本を選べ、と仮定された場合に、思わず手が伸びる ディスプレイって、どんなものなのだろうか???? それは値段か?表紙か?内容か?ポスターか? しかし、こういった「売れる方法」とか考えている時点で、 なんかいやらしいなぁ、とか思ったりもする。 そんな事をいろいろ考えながら、自スペースに戻ってきたのであった。 ◆意外にさばける?閉会30分前 閉会一時間前ともなると、最終までに売れる冊数は5冊くらいだろう、 などと思っていたが、これが意外に伸びたので驚いた。 自分が戻ってきた時は閉会15分前。私が外に行っている間でも、 何冊かはけたらしい。 鍋「…微妙に売れるもんやねんなぁ〜〜」 友「あと少しの時間、というのに情熱かけてるのかしら」 鍋「閉会の4時まで、落ち着いて座って待っていようか」 とちんまり待つ事15分。4〜5冊出ていった! パラララーと見て、即座にお買いあげ。 鍋「うわー」 びっくりである。 そして午後4時。立ち上がり、荷物を宅急便に送るべくホイホイ入れていると、 三本締めが!思わず参加。 この広い場内に響き渡る三本締め。そっか、閉会時にはこんなのやるんだなぁ。 (後に聞くところによると、鉄道サークルの伝統とのこと。便乗で東全体が巻き込まれた) ↑三本締め直前のもの。お帰りモードのサークルさん達。 今手元にあるのは余部冊のみで、モンゴル本を数十冊上回る結果となり、 十分な成功といえる。 出足が悪かったのでどうなることかと思ったが、 本が売れてよかった。少しでも気に入って貰えて良かったなぁ。 ◆速いぞ、クロネコヤマト! さて、荷造り後「ここは男衆の方が力が強いですから」と申し出てくれて、 まいさんが段ボールを持ってくれた。ああっ、盟主様、ありがとうございます! ここからは結構時間がかかるとのウワサを聞いていた。 夕方から夜になり、とっぷり更けてしまうというものだ。 鍋(年々猫も進化しているとはいうが…やはり待たないとダメか?) 一応既に伝票は記入済。 クロネココーナーへ行くと、思った程の長蛇の列は見あたらなかった。 ク「伝票記入済みの方優先で〜す!」 お、こっちか、と案内されるがまま歩みを進めるとフォーク並びでもなく、 2〜3本のレールが置かれている。 そのレールにズララララーと職員が待機していて、 次々に置かれる荷物に料金を記入していった。 伝票をペリリと破り、 ク「はい、これをテントの方へもってって会計済ませてください」 え?テント?あ、あっちね。 レールの根本がテントだ。うわー、完璧な流れ作業!しかも速い! 結局閉会直後にも関わらず、10分でクロネコ終了。 鍋「はや!」 これには驚いた! ↑あっちゅう間であった レールをただの荷物置き場にしただけではなく、 職員を10人近く配置し、移動しながら値段を記入、 レールの先には既にリフトのおいちゃん達が待機していて、 どんどんトラックに運んで行くではないか。 なんてスキのない流れ作業! きっと今までは、テントまで荷物を運んで、 机の上で料金を確定し、そこからさらに人が運んで大カゴに入れていたのだろう。 荷物を運ぶ行程を全てレールにしたのが功を奏し、 荷物運びそのものの簡略化、料金所を別に設けたとこで人もうまくはけている! 鍋「これは夏のマンレポ確定かもしれない」 宅配業者も進化していくものなんだなぁ。 ↑16時27分。そして夕日を臨む ◆辻バンブラオフ! さて、今回の目標はもうひとつ、ネルさんとのバンブラオフであった。 まいさんもDSがあるという事で、私を入れて三人での辻セッションだ! 場所選びに苦労したものの、なんとか場所を見つける。 閉店間際のビッグサイト・レストラン街であった。 ↑16時47分。あ!よく見ると全員DSの色が違う! ハルさんはカメラマンだ。友人は見学。 演奏前にネルさんが「称号なんですか?」と聞いていたが、 バンブラ自体半年以上やっていないので、称号の事すら忘れていた。 そんなアナタは何ですか、と見てみると、「ゴッド」であった。 鍋「ぎゃー」 もっぱらアマチュアで満足している私にはまさに神! (家に帰って調べてみると私はカリスマでした) 一曲目は「メリッサ」。 私はよせばいいのにアマのドラム。 演奏開始! 即座に撃沈!!!!!!!! 全編に渡ってズレまくり、肝心要のリズムがみだれ打。 さんざんな結果となった。 ここにGAN氏いたら、 G「まったくもって、ダメ人間ですな」 と、あの重低音で突っ込まれていた事だろう。 二曲目は起死回生の「SMOKE ON THE WATER」。 これはリズムが遅く、変則的な部分もないので、無難にクリアした。 三曲目はラストの「アスレチックメドレー」 開始してみると曲が長く、意外に長丁場ではあるが、 聞き覚えのある曲が多いのも特徴だ。 ノリがよく、こちらも無難にクリアした。 うわー、セッションて実に楽しいですな! 辻バンブラも無事終了、おのおの東京都圏外なので、帰宅することに。 時間があれば、今度はゆっくり飲み会もやりたいものですね。 皆さん忙しいからなかなか難しいですが。 帰りのりんかい線「国際展示場駅」へ行くまでに、 秋葉原メイドバスを発見し思わずびっくりする一行であった。 いや、メイドコスしている人の一部がかぶりものだったんで…。 薄暗い中、異様な光景でしたな。 ◆羽田空港でカツ ICOCAでスイスイとりんかい線も突破し、東京モノレールに乗り換えて羽田到着。 今回はICOCA最強でしたな。切符を買わないでいい分やっぱり楽かも。 さて、今回の夕食はいずこで取ろうかと、羽田空港第2ターミナルをグルグル回る。 前回の天丼も捨てがたいが、ここは新規開拓をと行き着いたのが、 とんかつの「かつ玄」。 ↑18時39分。これはカキ定食、2,000円。 サラダとご飯がおかわり自由という事で、さてお味の方は…。 鍋「おいしー」 友「おいしー」 ほわわわわわ〜〜ん。 今回食事が結構当たりではないか! この衣のサクサク感、カキのぷりぷりとした歯ごたえ、 海老もポン酢のたれも、赤出汁も、全て秀逸。 今まで生涯で食べたトンカツ系ではまさにトップクラス! 付け合わせも手抜きなしで、丁寧なお味だ! これで2,000円とは安い! 私は御飯を、友人はサラダをおかわりし、まさにお腹も心も、 幸せいっぱいとなったのであった。 空港での食事は高くて美味しくないのでは、というイメージが強かったのだが、 ことごとくくつ返されてるなぁ〜〜。 というわけで、オススメです、「かつ玄」。 ◆帰宅 21時45分発のANA機に乗る。 帰りは疲労の為か、あっという間に関西空港に到着した。 ↑23時12分。ひっそりとした関空。 電車を乗り継いで友人と別れ、家に帰宅したのは午前0時半。 真一郎はにゃ〜んとお出迎えだ。 そしてエサが空になっていたので、あわてて追加。 ↑ムッハー!がふがふがふがふ! がっつく真一郎なのであった。ああ、冬毛だな。こりゃ。 そしてコーヒーを入れて、てれじあさんの差し入れをゆっくり戴いた。 ↑焼き菓子です!美味しかった! 心地良い疲労の中にも、ステキお菓子の甘さがイイ! てれじあさん、ありがとうございました。しっかり戴きました。 たっぷりとゆっくりした後、真一郎を抱えて眠ったのであった。 明日は二日留守した分、たっぷりサービスせねばなるまい。 ◆冬コミを終えて コミケも二回目となったが、やはり冬もハードであった。 とはいえ、夏のあの苦しさに比べればまだまだ天国である。 開催日数が逆にならないものかと思ってしまうほどだ。 なんとか北海道本も売れて良かった。 前回とは違う客層の方といろんなお話ができて、楽しかった。 次の夏コミはニューカレドニア本だが、どうにも日程的に夏コミ参加は厳しそう。 ニューカレ自体夏なので、季節に合う為ぜひとも参加したい所だが…。 果たしてどうなることか。 ニューカレドニア乗馬旅行記は、旅行前の緊急乗馬クラブ体験、 モンゴルの倍の旅行日数、修学旅行並の航空機内、 ミナミの島のダンサーズなど、ネタが非常に豊富で、 モンゴルの素朴さとはまた違う「南国のコレデモカの陽気さ」が満載だ。 そういった観光ナイズされた部分とは逆に、 乗馬自体はとっても素朴なものだったが。 虫とか。英語とか。 冬から執筆活動に入るので、とにかく頑張ります。 軽く100Pは越えるものになるかと。 (あの内容を100P以内に納める器量は、絶対にない…) ニューカレドニア本が終了したら、もう旅行記本は出さないと思うんで、 ニューカレ本が旅行記最後になります。 それでは!また皆様に会える日を楽しみに…。 2006/01/03 脱稿 |
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